事案の内容破産者の方は、約10年前に病気を患いました。 当時より建設現場において一人親方として働いていましたが、病の影響もあり、収入は減ってしまいました。 その後も、別の病気を患ったり、リボ払いを利・・・
「自己破産 解決事例」の記事一覧(7 / 41ページ目)
負債総額が3000万円を超える、会社の代表者の破産事件で、破産管財人を務めた事例
紛争の内容会社の代表者が、会社の債務を保証していたため、会社が破産するときに一緒に破産をしました。保証債務以外にも、代表者の方は消費者金融やカード会社に対して負債があり、個人としての負債総額が3000万円を超えていました・・・
ギャンブルや換金行為等の免責不許可事由があったものの、同時廃止手続で免責許可決定を得ることができた事例
紛争の内容ご依頼様は、生活費や自動車の購入費用に充てるために、およそ5社から500万円ほどを借り入れました。 ただ、体調不良などで仕事量が減り、収入が減ったことで、借入の返済が難しくなり、自己破産申立のご依頼をいただきま・・・
不安定な収入状況や親族の葬儀費用等で負債が増大したという事案について同時廃止手続にて免責許可決定を受けたケース
依頼内容10年以上前から収入が不安定な状態が続いており家計の補填として借入れ等を行っていた、借りては返しての状態であったが返済が滞るということはなかったが、数年前に親族が亡くなり葬儀費用等でまとまったお金が必要となりさら・・・
浪費にあたり得る事由があったものの同時廃止手続となり、免責許可決定を得ることができた事例
紛争の内容ご依頼者は、生活費や日用品の購入に充てるために、およそ6社から約400万円を借り入れました。 しかし、新型コロナウイルスの影響などで、仕事が減り、収入が減ったことで、借金の返済が難しくなり、自己破産申立を考える・・・
裁判所から破産管財人に選任され、個人の免責調査等を担当したケース
紛争の内容 さいたま地方裁判所からの依頼を受け、個人破産の破産管財人に就任し、免責調査等の実施することになりました。 破産申立てをした個人の方は、申立人代理人の受任から4年程度が経過しており、債務も1000万円程度ある方・・・
住宅ローンを含む1000万円以上の債務があったものの免責許可決定を得ることができた事例
紛争の内容ご依頼者は、住宅ローンを組んで住宅を購入されましたが、収入減などにより住宅ローンを支払うことができなくなり、住宅が強制競売されてしまいました。 住宅が強制競売されたものの、住宅ローンが1000万円以上残ってしま・・・
破産管財人に選任され、個人の免責調査等を担当したケース
紛争の内容 さいたま地方裁判所からの要請を受け、個人の方の破産管財人に就任し、免責調査等を実施することになりました。 破産申立てをした個人の方は、過去7年以内に、すでに破産手続を申し立て、その後、免責許可決定を受けている・・・
交際費にお金を使いすぎてしまった事例(管財事件)
紛争の内容依頼者の方は、高校を卒業後、さまざまな職業に就きましたが、収入の変動はあっても、借り入れを繰り返すということはありませんでした。 しかし、数年前に女性と交際したときをきっかけに、飲食代などを少しずつ借り入れす・・・
趣味にお金を使いすぎてしまった事例(同時廃止事件)
紛争の内容依頼者の方は、約20年前から、クレジットカードのショッピングを利用するようになりました。 1回で使う金額は数千円~数万円でしたが、頻繁に購入していました。 しかしながら、リボ払いを利用して・・・