依頼内容 脱サラして事業を立ち上げたものの業務中に事故を起こしてしまいその埋め合わせのために借入れ等をした、事故の影響で事業が立ち行かなくなり、その後、別の仕事をしていたが、コロナウイルス感染拡大の影響で収入が少なくなり・・・
「自己破産 解決事例」の記事一覧(21 / 40ページ目)
個人事業者の破産管財事件(申立準備中に相続が発生した事案)
紛争の内容 飲食店を居抜きで前経営者から譲受けたのち、さらに、別の飲食店事業も居抜きで乗り出したが、承継した飲食店の売り上げが上がらないまま、新型コロナウィルス禍により、売り上げが激減し、廃業をした事例 交渉・調停・訴訟・・・
自宅を競売によって手放した後で破産申立てを行い、免責を得た事例
紛争の内容 会社員のAさんは、家族4人で生活するための新居として、住宅ローンを組んで新築物件を購入しましたが、その直後から夫婦仲が悪化し、離婚することとなりました。 離婚後、Aさんは自宅で一人暮らしを続けながら住宅ローン・・・
370万円の負債があった方の破産管財事件
紛争の内容 370万円の負債があった方の破産管財事件を裁判所から配点されました。負債の原因は自動車をローンを組んで次々に購入したことにある可能性があり、また、ローン会社の許可を得ない自動車の売却をした可能性があるという説・・・
2度目の破産について、裁判所から破産管財人に選任され、破産管財業務を行った事案
紛争の内容 破産者は、過去に破産をしたことから、その後は仕事をして問題なく生活の再建を図っていましたが、病気を患い働くことができなくなってしまったため、生活費として再度借り入れを行なうようになりました。その後も病状は悪化・・・
給与差押えを受けたものの、破産管財人が就くことなく免責を受けたケース
紛争の内容 依頼者は会社員として妻と共働きで働いていましたが、妻が病気になり働けなくなったことから、家計収入が下がり、生活費に補填するため、借入れを行うようになりました。しかし、依頼者の収入だけでは返済が十分にできず、ま・・・
従業員の退職や裏切り等により事業が立ち行かなくなり、廃業後に代表者が個人での清算を試みたが、返済が収入の範囲を超えたため、破産手続申立がなされたケース(管財人側)
事案の概要 務めていた会社から独立し地盤調査を行う会社を立ち上げたが、従業員が相次いで退職したことにより業務が回らず新規受注が困難となり、別途、従業員の横領行為が発覚する等して事業の継続が困難となった、警察に相談をしたが・・・
趣味や交際費にお金を使いすぎてしまった事例(同時廃止事件)
ご依頼の内容 依頼者の方は、約10年前からライブにはまるようになりました。 ライブに行く度に、チケット代や交通費、グッズ代などがかかりました。 そして、頻繁にライブに行くようになったため、借り入れをしてまで、趣味にお金を・・・
名目的法人代表者の個人再生、法人破産手続
紛争の内容 法人代表者は、法人の経営を同僚に委ねていたところ、同人の大病により、事業が立ち行かなくなり、運転資金の借入金の返済に窮した。法人代表者は、法人の運転資金の借入金の保証人でもあるので、住宅ローン特則付個人再生手・・・
配偶者のギャンブル依存症による借り入れが後日発覚し、返済を継続してきたが定年により収入が半減し夫婦で破産手続申立をしたケース
依頼内容 結婚後しばらくして配偶者がギャンブル依存症となり、他方の配偶者に秘して、場合によっては配偶者名義のクレジットカード等からの借入れを行っていた、後日それが判明し、依存症の治療と並行して自宅を任意売却する等で返済を・・・