事案の内容 依頼者Aさんは、サラリーマンをしていましたが、営業職であることと、社内での付き合いが多かったことから、外食の頻度が高くなり、クレジットカードを使用して生活をすることが常習化していました。 当初はリボ払いで対・・・
「自己破産 解決事例」の記事一覧(18 / 41ページ目)
さいたま地方裁判所からの打診を受け、個人の方の破産管財人を担当した事案
事案の内容 個人の破産者が、破産手続を申し立てたところ、裁判所としては、破産管財人を選任し、免責(債務の返済を免除してあげるという決定)してもよいかどうかの調査を依頼することとなり、弊所の弁護士が破産管財人候補者として打・・・
ギャンブルが原因で約500万円の負債がある人について、免責調査をした事例
事案の内容 約4年間ギャンブルを行い、1か月に相当な金額をギャンブルに使い、足りない生活費をローン会社からの借り入れで補填していた人が、ローン会社に対する負債を返済できなくなり、約500万円の負債が返済不能になりました。・・・
弊所弁護士野田が、破産管財人として、個人の破産管財業務を行った事例
主な管財業務の内容 破産者は、ギャンブル目的での借金や投資用マンション購入のための借入れなどで借金を増やし、この返済が困難となり、破産手続を申し立てました。 申し立て前に、所有していた自宅不動産は売却済みでした。 そこで・・・
さいたま地方裁判所から破産管財人に選任され、自由財産拡張や免責意見を述べた事案
紛争の内容 さいたま地方裁判所から打診を受け、個人破産者の方の破産管財人に選任されました。 破産者は、浪費、ギャンブルなどに借入金を使用しており、免責不許可事由が疑われる方でした。 破産管財人としては、破産に至る経緯や財・・・
事業に失敗して600万円の借金を作ったが破産により0円となった事例
紛争の内容 Aさん(女性)は、ブライダル関係の事業を立ち上げましたが、コロナの影響により、4年も経たずに売り上げが厳しくなり、とうとう収入が無くなってしまいました。 そこで、やむなく、廃業を決意し、当事務所に相談にこられ・・・
元々借り入れが多かった方が、新型コロナウイルス感染症禍で前職の退職を余儀なくされ、各種支援を受けても生活費が不足した結果さらなる借入れを余儀なくされた方について、同時廃止により、免責が認められた事例
事案の内容 もともと、ギャンブル、PC、趣味の支出が多く、そのための借り入れがある方でした。 その後、結婚に当たって家具家電を購入したり転居費用を支出したりするために借り入れを拡大しました。 そして、新型コロナウイルス感・・・
裁判所から破産管財人に選任され、破産管財業務を行った事案
紛争の内容 破産者は、個人事業主として外壁塗装工事等を行っていましたが、税金の申告が不十分であったこともあり、追徴課税で税金の滞納が生じ、その支払いのために借入れを行うようになりました。その後はコツコツと返済をしていまし・・・
債権者8社・債務額約500万円の同時廃止および免責の事例
紛争の内容 依頼者の方は、20代の頃に初めてレジットカードを作りましたが、しばらくの間はそれほど利用しておらず、滞納もありませんでした。 しかし、転職して営業職に就いたことを機に、接待費や交通費を自腹で負担するようになり・・・
他の法律事務所に小規模個人再生の依頼をしたが長年放置されてしまい、グリーンリーフ法律事務所に破産申立手続の依頼をしたため、早急に破産を申し立てることができた事案
紛争の内容 依頼者は、住宅ローンのある自宅に家族と居住していたため、数年前に、他の法律事務所に、小規模個人再生(住宅ローンをそのまま支払いつつ、それ以外の債務を圧縮して弁済していく手続)の依頼をしましたが、その後一向に手・・・